マメカン(7):TPPと著作権と私 の巻

【あの作家さんの作品公開はお預け?】

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クロミツ先生とカンナさんの関係はさておき、今回は番外的に時事ネタです。

TPPって『なんか貿易関係で騒がれたな~』くらいのイメージの方も多いと思います。

輸入や輸出の関税とか、そういったお話ですね。これらも私たちの日常に関係のある、とても大事なことなのですが、図書館らしく著作権について取り上げました。

 

文学作品がお好きな方は、【青空文庫】をご存知かと思います。著作権の切れた作家さんや、許諾がとれた作家さんの作品をネット上で無料公開しているサイトです。

スマホやPCで好きな小説を読めるとても素敵なサイトなのですが、こちらも今後20年は新しい作家さんは追加されなくなる見込みです。

ただし、今のところ遡って法律の適用はないようですので、大幅に作品数が減ってしまうということはなさそうですね。

 

読者としてはちょっとばかりガッカリ…と感じられるであろう今回の改正。

どの程度の保護期間が最適なのかは、一概に言い切れない難しい問題であると思います。

皆さんも卒論やレポートを書きますよね。これらも著作物です。保護されるべき対象になります。そう考えたとき、自分に関係のないどこかで起きる出来事ではないことが実感できるのではないでしょうか。

ぜひこの機会に、調べたり考えたりしてみてくださいね。

 

詳しくは文化庁のサイトに説明がありますので、興味を持った方や、自分が行っていることで不安を感じる方はこちらを一読してみてください。