かつては図書館ビギナーだったまめ太くんが、購入希望まで活用するようになり、
カンナさんはひそかに嬉しいようです。
学修、研究に必要な図書が図書館にない場合は、購入希望を出してみましょう。
しかし、貸出の準備ができるまでには、ある程度日数がかかりますので
あらかじめ考慮に入れて申し込んでください。
さて、会話中にも登場したカタログのデータ作成ですが、
大学図書館は各自の所蔵資料をOPACで検索できるようにするだけでなく、
CiNiiでも所蔵情報を公開し、相互利用が可能な仕組みをつくっています。
絶版などの理由で入手できない資料の場合、購入希望は受付けられなくても、
所蔵館への訪問利用をご案内できることがありますので、ご相談ください。