オンライン上にある文献や雑誌記事は、ほとんどの場合がpdf形式のファイルとなって配布されております。
まるで、オンライン上で紙の状態で見るかのように文献や雑誌記事を見ることができるのは、この「Adobe Acrobat Reader」のおかげです。
使うときには自動でダウンロードされているので、不具合があると意外に対処方法がわからず困ってしまうことがあります。
ここでは、よく使う割にはわかっていないことがある「Adobe Acrobat Reader」について簡単な説明をしましょう。
◎Information
Adobe Acrobat Reader DC is free pdf file reader.
Most of articles and ebooks on online are viewed on this software.
If you have any questions about Adobe Acrobat Reader, please use following FAQ.
Adobe社が配布をしている「Acrobat Reader」は、もとは「Acrobat DC」というソフトで作成された「.pdf」という拡張子がある書類を開くために作られたフリーのソフトです。
〇できること
・「pdfファイル]を開くこと。
・「pdfファイル]を印刷すること。
・「pdfファイル]内を検索すること。
・「pdfファイル]にコメントを入れること。
●できないこと
・編集すること。(書き加えたり、書き換えたりすること。)
・2つのpdfファイルを1つにまとめること。
・1つのpdfファイルを2つに分けること。
・WordやExcelのファイルに変換すること。
これらのことは「Acrobat DC」という有料のソフトがインストールされている場合に行うことができます。
簡単な説明はこちらでも見られます。
もし、不具合があってファイルが開かない場合には、上記のサイトをご覧の上、ご対応ください。
(バージョンが古い場合にうまく作動しない場合があります。まずは、最新版のソフトをインストールしてみることをお勧めします。)